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DSI日米国防組織情報
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2019年08月30日

令和2年度概算要求

防衛省は8月30日、総額5兆3223億円となる令和2年度概算要求の概要を発表した。
組織編成関連の事項は以下の通り。
・空自に宇宙作戦隊を新編(約20名の定員)
・統幕指揮通信システム部指揮通信システム企画課に宇宙領域企画班を新設
・空幕防衛部に事業計画第2課、同装備計画部整備・補給課に宇宙通信電子システム班を新設
・サイバー防衛隊の体制拡充(約220名→約290名)
・陸自陸上総隊隷下のシステム通信団にサイバー防護隊を新編
・陸自通信学校にサイバー教官室を新設
・陸自にネットワーク電子戦システムを導入、電子戦部隊を新編
・海自情報業務群を艦隊情報群に改編
・空自に臨時滞空型無人機航空隊を新編
・空自に空中給油・輸送部隊1個飛行隊を新編
・三沢基地にF−35A飛行隊新編〔第301飛行隊〕
・防衛装備庁に将来戦闘機開発官を新設
・防衛装備庁統合装備計画官を廃止、事業監理官(誘導武器・統合装備担当)を新設
・同調達企画課に有償援助調達調整班を新設
・同装備政策部に装備保全管理官を新設
・内局防衛政策局に参事官を新設

我が国の防衛と予算-令和2年度概算要求の概要-

いずも空母化に31億円=過去最大5.3兆円、7年連続増−防衛省概算要求【時事ドットコム】

防衛省は30日、2020年度予算の概算要求を発表した。総額は過去最大の5兆3223億円で、19年度当初予算比1.2%増。概算要求段階で7年連続の増額となっており、最終的に8年連続の増加予算となる見込みだ。昨年末に策定した防衛大綱と中期防衛力整備計画(中期防、19〜23年度)で打ち出した海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」空母化のため改修費31億円を計上した。
いずも改修は甲板の耐熱工事などが中心で、21年度の途中までかかる見通し。また、いずもに搭載する米国製最新鋭ステルス戦闘機F35B6機分の購入費として846億円を盛り込んだ。
防衛省は新大綱と中期防で、宇宙・サイバー・電磁波といった新領域での対処能力を強化する方針を示した。宇宙分野では計524億円を計上。航空自衛隊に約20人の「宇宙作戦隊(仮称)」を新設するほか、日本の人工衛星を標的とした電磁妨害の状況を把握する装置などを導入するとしている。
サイバー分野は計238億円。陸海空共同の「サイバー防衛隊」を70人増員して290人規模とするよう要求した。電磁波領域では、相手方戦闘機のレーダー波を妨害する「スタンド・オフ電子戦機」の開発費207億円などを計上した。
候補地の秋田県などが反発している陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関しては、発射装置の取得費など122億円を盛り込むにとどめ、配備予定地の造成費などは「地元の理解が得られていない」として見送った。

2019年08月29日

宇宙統合軍が発足

米合衆国軍で第11番目の統合軍(Unified Combatant Command)となる米宇宙軍(U.S. Space Command USSPACECOM)が8月29日正式に発足した。
司令官は空軍宇宙コマンド司令官(Commander, Air Force Space Command)のジョン・レイモンド空軍大将(Air Force Gen. John W. Raymond)が兼務する。

United States Space Command Official HP
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2019年08月08日

夏の将官人事

防衛省は8月23日付で、自衛隊将官人事を発令する。
将では陸幕副長、陸上総隊司令官、北部・東部・中部方面総監、第1・2・3・8師団長、教訓本部長、関東処長。佐世保・舞鶴総監、海自補本長。航空総隊司令官・副司令官、西空・南西空司令官、支援集団司令官、空自幹部学校長が交代。 将20名(陸11 海3 空6)・将補53名(陸29 海5 空19)が動く。

将官の昇任者及び退職者数は次の通り。
将:昇任9名(陸5 海1 空3)退職9名(陸5 海1 空3)
将補:昇任16名(陸8 海2 空6)退職8名(陸4 海2 空2)

防衛省 人事発令