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DSI日米国防組織情報
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2011年09月05日

海自C130輸送機購入へ

防衛省は9月5日、海上自衛隊のYS11輸送機3機の後継として、米軍から中古のC130輸送機6機を購入する方針を固めた。
YS11は老朽化しているほか、機体が小さいことなどから、東日本大震災では大量輸送や被災した空港への離着陸に適さないことが判明。 大型のC130で輸送力を増強することにした。 同省は2011年度第3次補正予算案に購入費など約120億円を計上する予定。
海自は戦後初の国産旅客機であるYS11を1960年代後半から4機導入。 YS11の国内生産はすでに終了しており、現在は3機態勢で神奈川県の厚木航空基地に配備されている。 ただ、YS11の搭載量は数トンで大量輸送に不向きとされ、航続距離も約2800キロと短い。 これに対し、C130は最大で約20トン搭載でき、航続距離も約4000キロと長い。 C130は空自も15機保有している。
(9/6 読売新聞)


海上自衛隊YS−11後継機の機種決定について(平成23年10月14日防衛省)

防衛省では、海上自衛隊が保有している輸送機(YS−11M/M−A)が、東日本大震災における飛行時間の急激な増加により、運用停止時期が前倒しして到来することを踏まえて、輸送体制の欠落を回避するため、後継機の取得経費等(約150億円)の平成23年度3次補正予算案への計上を要求しております。
本日、当該後継機の機種を以下のとおり決定しましたのでお知らせします。

1 決定された機種C−130R(再生機)
※米海軍が保管している中古のKC−130Rを米国内において可動状態に再生し、空中給油機能を取り外した輸送機

2 機種決定理由 C−130R(再生機)は、海上自衛隊のYS−11後継機として必要な要求事項を全て満足するものであり、その取得による輸送体制の欠落回避も可能であるため。

(参考)機種決定に至る経緯

9月15日: 「海上自衛隊の輸送機(YS−11M/M−A)の後継機の機種を決定する場合の特例手続について(通達)」制定
10月11日: 同手続に基づき、海上幕僚長が機種決定案を防衛大臣に上申
10月13日: 防衛大臣の諮問を受けて、事務次官を議長とする「海上自衛隊輸送機(YS−11M/M−A)の後継機に関する審査会議」において同案を審議し、防衛大臣に答申
10月14日: 機種決定
この記事へのコメント
CX2の補完輸送機としてC1のバージョンアップは考えられないのだろうか?
航続距離を2倍、エンジンの交換、操縦系統のデジタル化等で・・。
C130も早晩退役時間が来るし。
Posted by おやじ at 2013年05月18日 08:54
スーパーホーネットと同じぐらいのうすい水色です、ほとんど未使用の中古なので30年使用可能で新品は70億だが20億で購入できた。
Posted by at 2014年07月10日 15:37
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